幸せの感度
こんばんは!暁璃の舍(いえ)の松橋亜裕璃です。
週末みなさんはどのようにお過ごしですか?私は昼間、主人と一緒に目黒川を散歩してきました。みんな食べ物や飲み物を持ち桜を見上げながら穏やかな顔をしています。そしてスマホやカメラを構え、この時期だけの一瞬の景色をおさめるのに夢中です。
さて、みなさんはどんな時に幸せを感じますか?
幸せの定義
人によってどういう時に幸せを感じるかは様々です。
- 家族や友人と一緒にいる時
- 健康に毎日を過ごしている時
- 素晴らしいステータスを手に入れた時
- たくさん収入が入ってきた時
- 仕事で大成功した時
- お家でゆっくり寝てる時 などなど
みなさんはどのタイプでしょうか。
お金持ちや偉い人が幸せとは限りません。100人いたら100通りの幸せが存在します。
小さな幸せの見つけ方
先日、塾の春期講習に通っていた息子が「今日、塾行きたくないな。あと2日もある。」と言いました。
「あともうたった2日頑張れば、春期講習終わりじゃん。」と私。
この何気ない日常の会話ですが、2日という同じ長さの時間も気持ちの持ちようで伸び縮みしてしまいます。
いつもとちょっと違う角度から物事を眺めてみると小さな発見があるかもしれません。こういう些細なものの捉え方も小さな幸せを掴む方法かもしれませんね。
算命学的幸せの感度が高い人とは・・・
算命学では生年月日と性別で持って生まれた星を算出します。この星でそれそれの資質や才能、役目など自分では変えることができない「宿命」をみることができます。
「宿命」を「種」と考えると、それぞれの植物をしっかり育てるのにはその種に適した環境が必要になってきます。適した環境でその「種」を育てることができているか、つまり自分の宿命にあった環境で生活をしているか・・・その環境の一致度が高い人は自分の人生への満足感が高いと判断されます。
前に恩師が「今ままで身を置いてきた環境があっていた人は今日の幸せとなり、違う環境に身を置いてきた人は今日の苦しみになる」とおっしゃっていました。
今の人生に満足している人はきっと幸せの感度も高く自分にあった環境に身を置くことができているんでしょうね。
自分にはどんな環境がぴったりか知ってみたいと思いませんか?