プロフィール
松橋 亜裕璃(まつはし あゆり)
1974年生まれ。長崎市出身。
大学卒業後、上京。会社員、公務員、ヘアメイクなど様々な職業を経験。自分には何が向いているのだろうと悩み続ける中2011年「瑠璃の門」柳本美鈴師に出会い算命学を学び始める。
2016年、師範科終了。2018年、臨位過程終了。
算命学と私
私と算命学の最初に出会うきっかけは2人の友人が算命学を学んでいたことでした。きっと算命学にハマると思うよと学ぶことを勧めてくれたからでした。
もちろん学生時代から占いに興味はありましたが本格的に学ぶことはありませんでした。今までやってきたいろんな習い事の中でも算命学に出会い、2011年に学ぶ機会を得られたことは神様が私にベストなタイミングでくれたプレゼントだと思っています。
その頃の私は主人と息子と3人で平凡な生活を送っていました。月に何本かのヘアメイクの仕事とちょっとした事務のパートをしていて、日々の些細な不満はあっても大きな問題は抱えてはいなかったのです。
何もない幸せな生活を送っているように見えますが、実はずっと漠然とした不安を感じていました。その正体が何かわからないまま、ただただ将来に不安を感じていたのです。
私は何が向いているんだろう、私は何のために生まれてきたんだろう・・・
算命学を学び始めたことで自分自身でもわからなかった自分のことが少しずつ理解ができるようになり、次第に算命学は私の精神的な拠り所になりました。それまで何をしても迷い、何をやっても不満だらけだった日々から私らしく生きる大切さを教えてもらった気がします。
私と同じように日々の生活で悩んでしまったり、目の前の選択を迷ってしまったり・・・そんな方に少しでも多く算命学の素晴らしさをお伝えしたいと思います。